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アイスホッケー女子のカナダ選手、首にかけられた銀メダルをその場で外す

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平昌オリンピックは終わってしまったが、アイスホッケー女子の表彰式で、カナダ人選手がメダルを首から外し、注目を集めたのをご存じだろうか。

 

表彰式でメダルを首から外す

 

2月22日に行われたアイスホッケー女子の決勝戦では、アメリカとカナダが対決。激しい接戦の末、アメリカが3対2でカナダチームを下し、金メダルに輝いた。

 

カナダチームの多くの選手は涙を浮かべていたが、Jocelyne Larocque選手もかなり打ちのめされており、その後の表彰式で彼女は首にかけられた銀メダルを外し、自らの手に持ち直したという。

 

 

その映像はネットなどでも多くの人によって拡散され、Larocque選手の行動に注目が集まったそうだ。

 

Larocque選手は翌日の23日に謝罪。「あの時、私は試合の結果にとても落ち込んでいて、良い自分が感情に負けてしまった。不敬な態度をとるつもりはありませんでした」と語っている。

 

その時は、本当につらい思いをしたんでしょうね。

 

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