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大きな歯型がくっきり、NYのビーチにサメに食べられたエイが打ち上がる

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Twitter/Robert Moses

アメリカのビーチで、サメに殺されたとみられるエイが打ち上がっているのが見つかり、一時遊泳禁止となった。

 

オオメジロザメの仕業か

 

そのエイが見つかったのは、ニューヨーク州ロングアイランドにあるHempsteadビーチとされている。

 

7月27日、このビーチのライフガードが、サメに食いちぎられたとみられるエイが浜に打ち上げられているのを発見。その姿を写真に収めたという。

 

エイの体には2つの大きな歯型の跡が残っており、これはオオメジロザメの仕業と考えられている。

 

 

2.4m以上の大きさだった

 

この前日には、サメの目撃情報が複数寄せられており、このためHempsteadビーチを含む他の多くのビーチも遊泳禁止になったという。

 

目撃者の1人、ライフガードのLogan Fitzgerald さんは、Lidoビーチで午前10時頃にサーフボードに乗っていたところ、長さ8フィート(約2.4m)から10フィート(約3m)のサメの姿を目撃したそうだ。

 

そのサメは水中から姿を現し、回転をし、イルカのようには見えなかったとか。そのためFitzgerald さんも「間違いなくサメだった」と語っている。

 

オオメジロザメはこの4年間、このエリアにおいて最もよく目撃されており、今回の目撃情報はメイン州で女性がサメに殺された日と同じだったという。(了)

 

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