「毎回消されてしまうけど…」それでも黒板に描き続ける生徒たちの絵がすごい
学校の黒板に、素晴らしいイラストを描く高校生たちが注目されている。
見事な完成度のキャラクターを黒板に
その高校生とは香港にある美術学校、Senegal高校に通う生徒たち。
彼らのうち数人のグループは教室の黒板に、色とりどりのチョークを使ってさまざまな絵を描いてきたという。
しかもその出来栄えが見事。宮崎駿監督の作品や映画『君の名は』、『アリス・イン・ワンダーランド』、『ミニオンズ』に登場するキャラクターを細かく表現している。
2016年から描き続け、人々を驚かせる
彼らが黒板に絵を描き始めたのは2016年。その後、コンスタントに書き続け、これまでも多くの人々を驚かせてきたという。
しかし、ただ1つ残念なことがあるそうだ。それは書いても長い時間、保存できないこと。(恐らく授業で黒板を使うからと思われる)
それでも生徒たちは、自分たちが描き続けることを楽しんでいるそうだ。
すばらしいですね。サイトには他の作品も多く載せています。ぜひ。