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一切れごとに絵柄が変わって見える「羊羹」がすごい、と海外でも話題に

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切るごとに絵柄が変わって見える日本の羊羹(ようかん)が、“パラパラ漫画”のようですごいと海外メディアでも取り上げられ、話題になっている。

 

カットするごとに変化する小鳥

 

海外のネットユーザーの間で話題となった今回の羊羹は「Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジア」と題されたもの。

 

その名の通り、羊羹には月と小鳥の姿が描かれており、一切れカットするごとに小鳥が月へと向かって羽ばたく姿がまるで“パラパラ漫画”のように浮かび上がる。

本家長門

 

本家長門

 

製造するのは福島県会津若松市で江戸時代より続くという駄菓子店「本家長門屋」。パッケージは福島県浪江町出身の日本画家、舛田玲香さんによってこのために特別にデザインされたものだという。

 

こちらは見た目が美しいのはもちろんのことだが、お味も非常に美味しいそうです。

 

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