米戦闘機が実際にロックオンした未確認飛行物体、新たな動画が公開される
昨年も米軍機が未確認飛行物体を目撃した動画が公開されていたが、再び新しい映像が明らかになった。
「これはいったい何なんだ!」
その新しい動画を公開したのは、民間の調査会社である「Stars Academy of Arts and Sciences」。
映像には、アメリカ海軍の戦闘機「F/A18」が大西洋上空を飛行中、不思議な物体をロックオンする様子が映っているという。
不思議な物体は戦闘機の下を飛行していたと見られ、パイロットは追跡をしながら、無線で仲間に「一体これは何なんだ」と叫んでいる声も録音されている。(実際の映像は1分22秒付近から)
この動画は2015年に大西洋の東沿岸で撮影されたもので、その後「Stars Academy of Arts and Sciences」が入手。もっとも同社はどのような経緯で手に入れたのかは明らかにしていない。
ただこの映像は、過去に軍関係者によって未確認飛行物体が目撃された3つの事件のうちの1つとされ、すでに公にされているものだという。
パイロットの反応を聞くと、やはり不思議な物体だったのでしょうか。