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これ本当?!ペルーで発見された3本指のミイラ、DNA検査が行われ物議を醸す

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昨年、あるグループがペルーで不気味なミイラを発見したと主張していたが、その新たな調査が行われ、さらに物議をかもしている。

 

ナスカで発見された3体のミイラ

 

このミイラは2017年の初め頃、ペルーのナスカ付近で発見されたと言われているが、調査に当たった研究者らは、これがエイリアンのミイラだと主張していた。

 

彼らによれば発見されたミイラは3体あり、いずれも後頭部が異常に長く、指も3本しかなく、紀元後5世紀頃のものだという。

 

そして今回、3体のうちの2体、「Maria」と「Vavita」と呼ばれるミイラの組織を使ってDNA検査を実施。同じグループに所属するSaint-Petersburg Federal 大学のKonstantin Korotkov博士は、ミイラが人間のものではない(エイリアン)と主張し、物議をかもしているそうだ。

 

YouTube/Gaia
YouTube/Gaia

UFO研究家「バカバカしいもの」

 

しかしミイラを発見したとされるジャーナリストのJamie Maussan氏や、Korotkov博士はかねてから問題視されてきた人物とされている。

 

そのためUFO研究家と呼ばれる人々も彼らを非難。これが作り話であると主張しているそうだ。実際にエイリアン専門家のNigel Watson氏も、取材に対し次のように語っている。

 

「この発見はほぼ間違いなくデマでしょう。私はミイラの発見についての全てのお話は、バカバカしいものだと考えています。新しい証拠は、Mariaが人間であることを示しています」

 

もっともミイラを発見したと主張するグループは動画も撮影しており、そこには骨が写っていたそうです。サイトでは詳しく説明していますので、ぜひ。

 

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