ちょっと衝撃的ですが…口が2つある魚が釣り上げられました!
先週、米国の湖で釣りをしていた女性が、2つの口を持つ異様な魚を釣り上げた。
残念ながら彼女はそれを湖に放してしまったが、Facebookにアップされた写真が、SNSやニュースメディアを騒がせている。
大物の手応えがあった
米国とカナダの国境にあるシャンプレーン湖で、夫や職場の同僚と共に釣りをしていたDebbie Geddesさん。
大物だと思って釣り上げたレイクトラウトは、この世のものではない奇怪な顔をしていた。彼女はその時のことを、海外メディアにこう話している。
この魚が餌に食いついた時、大物だ、という手応えがありました。「本当に手応え通りの大物だといいな」と、その時私は口に出して言いました。
ボートの上に引き上げた魚を見た時、誰もが目を疑いました! 口が2つ! それなのにこの魚は元気で、ピチピチ跳ねているんです! 本当に驚きました !
Geddesさんは「そんな魚に誰も興味を持たないでしょう」と言ったらしいが、同僚のAdam Facteauさんは、自身が参加している釣り仲間のFacebookに写真をアップ。写真は1週間ほどの間に5000回以上シェアされ、ニュースメディアにも取り上げられることになった。
釣り上げた魚をどうするかについて、ボートの上で議論になったらしいが、結局Geddesさんは湖に放した。同僚のFacteauさんはこう話す。
「異様な美しさがあるから殺せない」と彼女(Geddesさん)は言ったんです。確かにそれは美しく、生き生きとしていました。だから、皆で湖に戻すことに決めたんです。
さらに詳しくは本サイトへ。
ブック―マークは本サイトと連携しています。