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【クリスマスの奇跡】ディスプレーに魅せられて自閉症の少女が初めて言葉を話す

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flickr_MIKI Yoshihito

アメリカでクリスマスの奇跡ともいえるような、エピソードが伝えられている。

 

自閉症と診断され、13年間も言葉を発していない

 

フロリダ州の街、Mulberryに住むKaitlyn Figueroa Lopezさん(13)は、3歳の時に医者から自閉症だと診断され、将来も言葉を話せない可能性があると告げられたという。

 

実際、Kaitlynさんは生まれてから13年間も言葉を発することなく、過ごしてきたそうだ。

 

しかし今週の初め、近所の家のクリスマスのディスプレーを見ていた時、奇跡ともいえる出来事が起きた。

 

隣人のクリスマスの飾りを見ていた時に叫ぶ

 

Kaitlynさんと母親のMarisabelさんは、その時家の外に座り、隣人のDon Weaverさんの家に飾られた、20万個以上のライトの飾りつけを眺め、クリスマスの音楽を聴いていたという。

 

するとKaitlynさんは突然立ち上がり、「サンタ!サンタがやってくる!」と叫び始めたそうだ。

 

母親のMarisabelさんにとっては、これが娘の声を聞いた初めての機会だった。

 

「クリスマスの奇跡」

 

もっとも隣人のWeaverさんは毎年、家を飾りつけ、Kaitlynさんも毎年眺めていたという。

 

そのためなぜ、Kaitlynさんが突然、話し始めたのか、その原因はよくわかっていない。ただWeaverさんも、去年から今年にかけてのKaitlynさんの変化には信じられないものがあると語っている。

 

また母親のMarisabelさんも、取材に対し、娘が話すのはこれが最後ではないと思うとした上で、次のように述べている。

 

「私にとって、これはクリスマスの奇跡でした。(略)彼女の話すのを聞いたのは、私に希望を与えてくれます。今日は2つ3つの単語でしたが、明日は文章になるかもしれません。そして今から1年後には、完全な会話になっているかもしれません」(了)

 


Polk Co. Christmas display inspires nonverbal girl with autism to speak

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