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インドでクレーターにできた湖が一晩でピンク色に変色、人々もびっくり

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Twitter/Ajeet Kumar

インドでクレーターにできた湖の色が一晩でピンク色に変わるという、不可解な現象が確認された。

 

一晩でピンクに染まり話題に

 

その湖とは、インド西部マハーラーシュトラ州にある「Lonar湖」だ。

 

ここはムンバイから500km離れた湖で、約5万年前に隕石が地表に落下し、クレーターに水が溜まってできたと考えられている。

 

そしてこれまでは緑色の水を湛えていたのだが、6月11日には一晩でピンク色に染まったという。

 

それらの写真はネットにも投稿され、インドでも注目を集めることに。

 

 

以前も変色したが、これほどでは

 

地質学者のGajanan Kharat氏によれば、この「Lonar湖」の水は以前にも変色したことがあるが、これほど鮮明に変色したことはないという。

 

また今年、湖の水位が劇的に低下するに従い、塩分濃度も増加。さらに気温が暖かくなったため、藻類が過剰に成長しているそうだ。

 

そしてこの藻類は気温が上昇するに伴い、赤く変色するため、湖の色も一晩でピンク色に染まったと考えられている。

 

森林局の職員は、湖の変色の正確な原因を突き止めるために、すでに水のサンプルを回収しているとか。

 

また新型コロナによるロックダウンのために、工場や会社が閉鎖され、大気汚染の酷かったインドの空に青空が戻ったこともあり、これも湖に影響を及ぼしたとの憶測も流れているという。

 

しかしBabasaheb Ambedkar大学のMadan Suryavashi氏は、湖のこの変化について、ロックダウンなどの人間の活動による影響はあまりないのではないか、と述べている。(了)

 

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