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ニューヨークの歩道でうずくまっている幼児を発見、実は5階から落下していた!

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YouTube/CBS New York


アメリカのニューヨークの歩道に小さな男の子がうずくまっているのが発見され、意外な事実が明らかになった。

 

立ち上がれず、うずくまる

 

その男の子が見つかったのは5月3日の午後1時頃(現地時間)、場所はニューヨーク市のEast Tremont大通りだという。

 

その歩道には、3歳になる男の子が座っており、なんとか立ち上がろうとするも、すぐに倒れてしまっていたという。

 

そこへ通りがかりの女性が来て、男の子の異変に気づく。さらに人々が集まり、男の子の親族の女性も現れた。

 

その結果、男の子がマンションの5階の窓から落下したことが明らかとなる。

 

 

店のひさしに当たり、一命を取りとめる

 

その男の子の名前は、Jose Garcia君。彼は当時、マンションの部屋で家族と一緒に過ごしていたが、その後1人でベッドへ移動。

 

窓のエアコン周りにあるダンボールの蓋を外してしまい、そこから下へ落下したという。

 

部屋は5階だったが、Jose君は下の店にある庇に当たり、その後地上に落ちたと考えられている。

 

店の庇が衝撃を和らげ、その結果Jose君は一命をとりとめ、その後病院へ搬送された。

 

Jose君は大腿骨を骨折しており、その後手術を受け、現在容態は安定。しかし少なくとも1カ月は入院が必要だと見られている。(了)

 


www.youtube.com

 

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