少しずつ秋の気配が濃くなってきましたね。今週もさまざまなニュースがありました。さっそく振り返っていきましょう。
まずは10月9日に投稿した記事になります。なんと香港のオークションで、非常に珍しいピンクダイヤモンドが落札されました。
このダイヤは「サザビーズ香港」のオークションに出品され、予想価格の2倍以上となる4億5300万香港ドル（約84億円）で落札されたそうですよ。
こちらは、ラクダの話題です。アメリカのラスベガスのハンバーガー店では、ラクダがドライブスルーに並んでいる姿が目撃されました。
このラクダはフライドポテトが大好物らしく、ドライブスルーにも大人しく並んでいたそうですよ。
11日にはセルビアで発見された新種の昆虫について、お伝えしました。この昆虫に、テニスのジョコビッチ選手の名前が付けられたそうです。
Naučnici sa Biološkog fakulteta prof. dr Srećko Ćurčić i dr Nikola Vesović sa Univerziteta u Beogradu - Biološkog fakulteta, kao i entomolog i biospeleolog Dragan Pavićević iz Beograda otkril novu vrstu insekata za nauku, koja je nazvana 𝘿𝙪𝙫𝙖𝙡𝙞𝙪𝙨 𝙙𝙟𝙤𝙠𝙤𝙫𝙞𝙘𝙞. pic.twitter.com/wUUqHCEP8N
— Faculty of Biology - University of Belgrade (@BiologyFaculty) 2022年10月8日
この昆虫は、スピードや強さ、柔軟性、耐久性、困難な環境でも生き残る能力があると言われています。
こちらはかなりユニークなアーティストについてです。このアーティストはイギリスで、家を購入したのですが、その壁などを自分の落書きで埋めてしまったそうです。
彼は家中を落書きで埋めるのに2年かかったと述べていて、今までで一番時間がかかったプロジェクトだと述べています。
13日には、ちょっと驚くような事故についてお伝えしました。インドで、野生のサイがトラックにぶつかったという内容です。
Rhinos are our special friends; we’ll not allow any infringement on their space.
— Himanta Biswa Sarma (@himantabiswa) 2022年10月9日
In this unfortunate incident at Haldibari the Rhino survived; vehicle intercepted & fined. Meanwhile in our resolve to save animals at Kaziranga we’re working on a special 32-km elevated corridor. pic.twitter.com/z2aOPKgHsx
このサイはその後、生存していることが確認されましたが、トラックの運転手には多額の罰金が科せられたそうです。少し不運でしたね。
こちらの記事も今週注目を集めました。ウクライナでロシア軍による攻撃があった際、若い女性のすぐそばにミサイルが着弾した様子を捉えたものです。
Ukrainian girl starts filming as Russian missiles hit downtown Kyiv.
— Visegrád 24 (@visegrad24) 2022年10月10日
One of the rockets then nearly strikes her. pic.twitter.com/hcZXwlvtE7
またこの攻撃の時、BBCの記者も中継をしていましたが、避難する様子が撮影されていました。恐ろしいですね。
Hugo Bachega (BBC Journalist in Kyiv, Ukraine's capital city):
— Izwe Lethu (@LandNoli) 2022年10月10日
The fear is that this could trigger a very strong Russian response..... pic.twitter.com/O0PsyMDzDo
最後は、なんともユニークなロボットの動画です。イギリスの議会で、ロボットが議員らに話しかけていたのですが、途中で止まってしまったそうです。
Robot makes debut in Britain's parliament but 'falls ASLEEP mid-flow': Bizarre moment humanoid Ai-Da becomes cross-eyed and zombie-like during debate about whether creativity is under attack from AIhttps://t.co/t62ZOYzsZIhttps://t.co/3NpoxyfERb pic.twitter.com/81whmZHsAK
— Archaeological News, Paranormal, Space and UFO (@nevadaknight67) 2022年10月11日
このことから「ロボットが途中で居眠りした」と揶揄されてしまったそうですよ。
今週は以上です。ウクライナ情勢は依然、先行きが不透明ですが、新しい情報を更新し続けていきたいと思っています。
いつも「はてなブックマーク」や応援のボタンを押していただき、ありがとうございます。