エイを捉えた動画のはずが…真っ赤に日焼けしたおじさんに注目が集まる
エイをとらえた動画だったにも関わらず、それとは全く関係のない部分に注目が集まり、話題となっている。
エイが浅瀬に近寄っている動画
その動画は、米放送局のABC Newsが7月10日にツイッターに投稿したもの。
そこにはフロリダのビーチで数匹のエイが浅瀬まで近寄り、人々のそばを泳ぐ場面が映っていた。
やがて画面の端には、日焼けした男性の姿が映り込む。その肌は真っ赤、もしくはピンク色に染まっており、ひどく日焼けしていた。
KEEP SWIMMING: Huge stingrays are seen swimming past Florida beachgoers who appear completely unaware of their passing. https://t.co/WCpbi6uY64 pic.twitter.com/jDegt4zTYf
— ABC News (@ABC) 2020年7月10日
「レッドロブスター」とのニックネームも
この動画はもともとMichael J McCarthyさんがドローンで撮影し、当初多くのユーザーもこんな浅瀬にまで大きなエイが接近する姿に驚いたという。
しかし、やがて多くのユーザーは真っ赤に日焼けした男性に注目。「この男性は誰?」や「彼は大丈夫なのか?体が文字通り火に包まれているよ」といったコメントが寄せられたそうだ。
さらに別のユーザーたちは、この男性に「ヘルボーイ」や「サタン」「レッドロブスター」といったニックネームを付け始めたそうだ。
Didn't realize there's one giant lobster there. pic.twitter.com/vKOY3GcZYC
— Nik and 330 others (@YM_Nlk) July 12, 2020
その結果、この動画は現在までに700万回以上も再生され、1.6万件もリツイートされている。
確かに心配になるほど赤く染まっているが、激しく日焼けすると後々大変なことになるので、これからの季節には気をつけていただきたい。(了)
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