まるでビートルズ!マッシュルームカットのグロスターカナリアがインスタを賑わす
ユニークな髪型をした鳥の写真がネットに投稿され、多くのフォロワーを獲得している。
長い毛で頭が覆われている
その鳥とは、イギリスの街、Swindon(イングランド)で暮らすグロスターカナリアの「Barry」だ。
「Barry」は、マッシュルームカットのような多く毛で、頭が覆われているという。
その毛は長く、目を覆うほどで、この容姿のおかげで、注目を集めることに。
「ビートルズの髪型みたい」
飼い主の女性、Georgie Shuteさん(15)は、「Barry」のためのインスタグラムのアカウントを作成。
そこに「Barry」の写真を数多く投稿したところ、人々から注目が集まり、現在は約1万1000人がフォローしているという。
また写真を見た多くの人々もコメントを寄せ、「ビートルズ」の4人の髪型のようだと指摘する人もいるとか。
さらに投稿には「彼は鳥のバンド、モンキーズの一員になれるよ」や「オーマイガー、とっても可愛い!」「Barryは、とてもフォトジェニック(写真に適している)だ」といったコメントが寄せられている。(了)
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アメリカ上空に不思議な物体、無数に分裂しながら落下していく
アメリカの太平洋側の上空に、分裂しながら落下していく物体が目撃された。
上空でばらばらに分裂
この物体が現れたのは3月25日の夜、主に太平洋側の北西部、オレゴン州やワシントン州などで目撃されたという。
物体は上空でばらばらに分裂し、それぞれが輝きながらゆっくりと落下していったそうだ。
この様子は多くの人が撮影しており、ネットにもさまざまな動画が投稿されている。
Suspected Space Debris Wows Seattle Residents as It Streaks Through Night Sky
Oregon Residents Astonished by Suspected Space Debris Streaking Through Sky
YO OREGON WHAT DID I JUST SEE @KATUNews pic.twitter.com/fgplrWtgha
— Ches Allen (@ChesAllenPDX) 2021年3月26日
隕石ではなく、ロケットの残骸
人々はこれが隕石の落下だと考えていたようだが、専門家らは、これらが軌道を離脱したロケットの残骸だと述べているという。
アメリカ国立気象局も、これが軌道離脱燃焼に成功しなかったスペースX社のロケットの残骸である可能性が高いと述べている。
ワシントン大学の天文学研究助教授であるJames Davenport博士によれば、この残骸は3月初旬に打ち上げられたSpaceXロケットの一部で、ロケットは「予想した場所に落下しなかった」という。
さらにDavenport博士は、「それで、この3週間は落ちるのを待っていたので、運が良かったです。すぐに頭に浮かびました」と述べ、破片が地面に到達する可能性は低いと語った。
またアメリカ国立気象局もツイッターで、落下した時の地上への影響はないと考えられると述べている。(了)
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大きさは16センチ、米で男性がメガロドンの巨大な歯を発見
アメリカで、化石ハンターの男性が、巨大すぎるサメの歯を発見し、注目を集めている。
建設現場で巨大な歯を発見
その男性とは、サウスカロライナ州で暮らすMatthew Basakさんだ。
彼は3月初旬、友人と共に沿岸地域の街、Summervilleにある建設現場で化石を探していたという。
するとまず、5インチ(約12.7cm)のサメの歯を発見。さらにその後、6.45インチ(約16.3cm)、重さが3ポンド(約1.4kg)の巨大なサメの歯を見つけたそうだ。
350万年前に絶滅した「メガロドン」
Basakさんは「Palmetto Fossil Excursions」というチームに所属し、職業として化石発掘を専門に指導しているという。
また今回の歯は「メガロドン」という古代のサメのものと考えられている。
「メガロドン」とは、350万年前に絶滅したが、大きな歯を持つサメの系統の中でも最大のものだったとか。
また長さは40フィート(約12m)もあり、大きいものは60フィート(約18m)もあったと考えられている。
サメの専門家によれば、一般的に1インチ(約2.5cm)の歯あたりの、身体の大きさは10フィート(約3m)になるという。
このためBasakさんは今回発見された歯が、「メガロドン」の中でも大きい部類のものだったと考えているという。(了)
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幼い娘を抱いた男がゾウの檻に侵入、襲われそうになる動画がショッキング!
アメリカの動物園で、男がゾウのいる囲いの中に入り、子供を危険にさらす様子が撮影された。
写真を撮影するために囲いの中へ入る
この事件が起きたのは3月19日、場所はカリフォルニア州にある「サンディエゴ動物園」とされている。
動画には、1人の男が幼い娘を抱いて、ゾウのいる囲いの中へ入っていく姿が映っていた。
男はゾウを背景に写真を撮影しようとしていたが、その時突然ゾウが2人に襲いかかってきたという。
逃げる途中、娘を落とす
周りの人々の叫び声に気がついて、男は娘を抱え、囲いの外へと逃げようとした。
しかし男は途中、娘を落としてしまい、そこへゾウが接近。すぐに拾い上げ、囲いの外へ出ることに成功したが、あと少しで娘は踏みつけられるところだったそうだ。その様子がこちら。
Who’s dumbass babydaddy is this 🤦🏻♂️
— Santi 🇲🇽 (@heafukinsav) 2021年3月21日
Dude almost got himself & his child killed by an elephant at the san diego zoo. pic.twitter.com/E2FNWANrjb
サンディエゴ動物園によれば、その男の名前はJose Manuel Navarrete(25)で、娘はまだ2歳だったという。
また男はその後、ゾウの囲いの中に侵入し、子供を危険にさらしたとして逮捕されたそうだ。
現在は保釈金を払い、釈放されているようだが、3月30日に裁判で罪状認否が行われるという。(了)
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アイスランドで火山が噴火、溶岩をとらえたドローン映像が圧巻
先週、アイスランドの火山が噴火したが、その様子をとらえた見事なドローン映像が公開されている。
噴火口をとらえたドローン映像
アイスランドでは3月19日の夜(現地時間)、首都レイキャビクの南西、Reykjanes半島にあるファグラダルスフィヤル火山が噴火、多くの溶岩が地上へ流れ出した。
そして数多くの人が、その様子を見ようと集まり、さまざまな動画や写真を撮影したという。
そんな中の1人、首都レイキャビクに住むBjorn Steinbekkさんは、ドローンを使い、流れる赤い溶岩や噴火口付近の様子を動画で撮影した。それがこちら。
他にもさまざまな動画が投稿される
この山が最後に噴火したのは、今から900年から800年前頃とされ、当局は人々に対し近寄らないよう警告していたという。
しかし珍しい自然現象に魅せれられた人々が撮影のために集まり、さまざまな写真や動画がネットにも投稿されている。
Spectaculair beeld van de wand van de grootste krater die instort onder het eigen gewicht en de drukkende lava. Iets als dit gebeurde in 2018 met Anak Krakatau onder de zeespiegel in het groot, waarna een totaal onverwachte minitsunami ±220 mensen doodde. https://t.co/mtX09apOmP pic.twitter.com/2qwB2OsO2x
— Sam (@samgerrits) March 21, 2021
Prachtige dronebeelden van de deels ingestorte hoofdkrater en close-ups van lava die het natte gras binnen een oogwenk in de fik steekt. Met people for scale zie je goed dat de grootste krater dichter bij de 20m dan bij de 30m hoog was gisteren. pic.twitter.com/MdTmmPCdOC
— Sam (@samgerrits) March 21, 2021
アイスランド気象庁は3月20日に声明を発表。「現段階では噴火は小規模と考えられ、19日に比べて火山活動は低下している」と述べていた。
また噴火口の割れ目は、1640フィート(約500m)から2300フィート(約700m)にも及んだという。(了)
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座禅をして瞑想するトランプ氏の像、中国の男性が作り話題に
中国人のアーティストが、トランプ氏の像を作り、注目を集めている。
瞑想しているかのような穏やかな姿
そのアーティストとは、福建省の廈門市に住んでいるHong Jinshiさんだ。
彼は普段は家具のデザインをしているのだが、今回陶磁器のトランプ前大統領の像を製作。現在、それをネットで販売しているという。
その像は、トランプ氏が足を組み、仏教徒の服を着て、瞑想しているかのように静かに目を閉じている姿を表現していた。
The inscription says “Make Your Company Great Again,” Chinese sculptor Hong Jinshi thought it’s funny when he created the sculpture. Reproductions are now flying off the shelves, and, this being China, so are countless imitations. pic.twitter.com/Lep6Jx3tY3
— Tuan Sahib (@TuanSahib) 2021年3月12日
作った理由とは?
しかし何故、Hongさんはこのような像を作ることを思いついたのだろうか。彼は取材に対して、次のように語っている。
「トランプは、人々が認めるように、とにかく成功しています。それでも彼は小さなことに固執して、騒ぎを起こしています。しかしこの像は、非常に穏やかで平和的です。この像と実際にトランプ氏の性格は、正反対です。私はそれを比べることが、特に興味深いと思いました。これは1つの対立なのです。」
またこの像を購入した人も、自ら謙虚であり続けるために買ったとした上で、次のように述べている。
「トランプ氏は、時代を表すものであり、究極のエゴイズムを表すものと、みなすこともできます。今や、その時代は過ぎていった。しかし私は、『トランプになりすぎるな!』と自分に思い出させるために、欲しかったのです」
“Trump, the Buddha of Knowing of the Western Paradise”
— Mark Donahue (@MarkFDonahue) 2021年3月13日
By Hong Jinshi pic.twitter.com/tpRpljtV1S
「あなたの会社を再び偉大に!」
この像はネットにおいて「あなたの会社を再び偉大に!」といったキャッチコピーとともに販売されているという。
値段はサイズに応じて異なり、150ドル(約1万6000円)から610ドル(約6万6000円)になるそうだ。
この像の写真は中国でも話題になっているようだが、今のところ、利益に結びついていないらしい。その主な理由は、多くの偽のコピーがオンラインモール「タオバオ(淘宝網)」に現れたからと言われている。(了)
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自分のベッドをネコにとられたワンコ、仕方なく小さなベッドに入る様子が面白い
カナダで、ネコに自分のベッドを取られてしまったワンコの、ユニークな動画が撮影された。
小さなベッドに入ろうとする
そのワンコとは、ピットブルの雑種である「Odin」だ。
「Odin」はブリティッシュコロンビア州の街、Terraceにある家で、ネコと一緒に暮らしているという。
しかしある日、ネコが自分のベッドを占領してしまった。そこで「Odin」は仕方なく、猫用の小さなベッドへ入ろうとしたという。
助けを求めるように飼い主を見つめる
動画において飼い主の女性は、「Odin」に対して「何をしているの?なぜ、ネコ用のベッドの上に座っているの?」と尋ねている。
そして「子猫があなたのベッドにいるから?」と聞きながら、カメラを右へ回すと、大きなベッドでネコが毛づくろいをする様子が映っていた。
この時、「Odin」は何か助けを求めるかのように、飼い主を見つめていたという。その様子がこちら。
「Odin」は3歳半になり、この時ネコが怖くて、または争いを避けようとして、追い出すことができず、仕方なく小さなベッドに入り込もうとしていたそうだ。(了)
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