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不思議、面白い、感動…一歩先行く、海外のニュースをお届けします。

まるでビートルズ!マッシュルームカットのグロスターカナリアがインスタを賑わす

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Instagram/barrybirb

ユニークな髪型をした鳥の写真がネットに投稿され、多くのフォロワーを獲得している。

 

長い毛で頭が覆われている

 

その鳥とは、イギリスの街、Swindon(イングランド)で暮らすグロスターカナリアの「Barry」だ。

 

「Barry」は、マッシュルームカットのような多く毛で、頭が覆われているという。

 

その毛は長く、目を覆うほどで、この容姿のおかげで、注目を集めることに。

 

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ビートルズの髪型みたい」

 

飼い主の女性、Georgie Shuteさん(15)は、「Barry」のためのインスタグラムのアカウントを作成。

 

そこに「Barry」の写真を数多く投稿したところ、人々から注目が集まり、現在は約1万1000人がフォローしているという。

 

また写真を見た多くの人々もコメントを寄せ、「ビートルズ」の4人の髪型のようだと指摘する人もいるとか。

 

さらに投稿には「彼は鳥のバンド、モンキーズの一員になれるよ」や「オーマイガー、とっても可愛い!」「Barryは、とてもフォトジェニック(写真に適している)だ」といったコメントが寄せられている。(了)

 

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アメリカ上空に不思議な物体、無数に分裂しながら落下していく

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YouTube/Storyful Rights Management

アメリカの太平洋側の上空に、分裂しながら落下していく物体が目撃された。

 

上空でばらばらに分裂

 

この物体が現れたのは3月25日の夜、主に太平洋側の北西部、オレゴン州ワシントン州などで目撃されたという。

 

物体は上空でばらばらに分裂し、それぞれが輝きながらゆっくりと落下していったそうだ。

 

この様子は多くの人が撮影しており、ネットにもさまざまな動画が投稿されている。

 


Suspected Space Debris Wows Seattle Residents as It Streaks Through Night Sky


Oregon Residents Astonished by Suspected Space Debris Streaking Through Sky

隕石ではなく、ロケットの残骸

 

人々はこれが隕石の落下だと考えていたようだが、専門家らは、これらが軌道を離脱したロケットの残骸だと述べているという。

 

アメリカ国立気象局も、これが軌道離脱燃焼に成功しなかったスペースX社のロケットの残骸である可能性が高いと述べている。

 

ワシントン大学天文学研究助教授であるJames Davenport博士によれば、この残骸は3月初旬に打ち上げられたSpaceXロケットの一部で、ロケットは「予想した場所に落下しなかった」という。

 

さらにDavenport博士は、「それで、この3週間は落ちるのを待っていたので、運が良かったです。すぐに頭に浮かびました」と述べ、破片が地面に到達する可能性は低いと語った。

 

またアメリカ国立気象局もツイッターで、落下した時の地上への影響はないと考えられると述べている。(了)

 

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大きさは16センチ、米で男性がメガロドンの巨大な歯を発見

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Facebook/Matthew Basak

アメリカで、化石ハンターの男性が、巨大すぎるサメの歯を発見し、注目を集めている。

 

建設現場で巨大な歯を発見

 

その男性とは、サウスカロライナ州で暮らすMatthew Basakさんだ。

 

彼は3月初旬、友人と共に沿岸地域の街、Summervilleにある建設現場で化石を探していたという。

 

するとまず、5インチ(約12.7cm)のサメの歯を発見。さらにその後、6.45インチ(約16.3cm)、重さが3ポンド(約1.4kg)の巨大なサメの歯を見つけたそうだ。

 

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Facebook/Matthew Basak

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Facebook/Matthew Basak

350万年前に絶滅した「メガロドン

 

Basakさんは「Palmetto Fossil Excursions」というチームに所属し、職業として化石発掘を専門に指導しているという。

 

また今回の歯は「メガロドン」という古代のサメのものと考えられている。

 

メガロドン」とは、350万年前に絶滅したが、大きな歯を持つサメの系統の中でも最大のものだったとか。

 

また長さは40フィート(約12m)もあり、大きいものは60フィート(約18m)もあったと考えられている。

 

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Oliver E. Demuth

 

サメの専門家によれば、一般的に1インチ(約2.5cm)の歯あたりの、身体の大きさは10フィート(約3m)になるという。

 

このためBasakさんは今回発見された歯が、「メガロドン」の中でも大きい部類のものだったと考えているという。(了)

 

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幼い娘を抱いた男がゾウの檻に侵入、襲われそうになる動画がショッキング!

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Twitter/Santi

アメリカの動物園で、男がゾウのいる囲いの中に入り、子供を危険にさらす様子が撮影された。

 

写真を撮影するために囲いの中へ入る

 

この事件が起きたのは3月19日、場所はカリフォルニア州にある「サンディエゴ動物園」とされている。

 

動画には、1人の男が幼い娘を抱いて、ゾウのいる囲いの中へ入っていく姿が映っていた。

 

男はゾウを背景に写真を撮影しようとしていたが、その時突然ゾウが2人に襲いかかってきたという。

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Twitter/Santi

逃げる途中、娘を落とす

 

周りの人々の叫び声に気がついて、男は娘を抱え、囲いの外へと逃げようとした。

 

しかし男は途中、娘を落としてしまい、そこへゾウが接近。すぐに拾い上げ、囲いの外へ出ることに成功したが、あと少しで娘は踏みつけられるところだったそうだ。その様子がこちら。

 

 

サンディエゴ動物園によれば、その男の名前はJose Manuel Navarrete(25)で、娘はまだ2歳だったという。

 

また男はその後、ゾウの囲いの中に侵入し、子供を危険にさらしたとして逮捕されたそうだ。

 

現在は保釈金を払い、釈放されているようだが、3月30日に裁判で罪状認否が行われるという。(了)

 

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アイスランドで火山が噴火、溶岩をとらえたドローン映像が圧巻

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YouTube/Bjorn Steinbekk - A guy with a drone

先週、アイスランドの火山が噴火したが、その様子をとらえた見事なドローン映像が公開されている。

 

噴火口をとらえたドローン映像

 

アイスランドでは3月19日の夜(現地時間)、首都レイキャビクの南西、Reykjanes半島にあるファグラダルスフィヤル火山が噴火、多くの溶岩が地上へ流れ出した。

 

そして数多くの人が、その様子を見ようと集まり、さまざまな動画や写真を撮影したという。

 

そんな中の1人、首都レイキャビクに住むBjorn Steinbekkさんは、ドローンを使い、流れる赤い溶岩や噴火口付近の様子を動画で撮影した。それがこちら。

 


Into the crater!


Lava surfing!


The light in the night!

他にもさまざまな動画が投稿される

 

この山が最後に噴火したのは、今から900年から800年前頃とされ、当局は人々に対し近寄らないよう警告していたという。

 

しかし珍しい自然現象に魅せれられた人々が撮影のために集まり、さまざまな写真や動画がネットにも投稿されている。

 

 

アイスランド気象庁は3月20日に声明を発表。「現段階では噴火は小規模と考えられ、19日に比べて火山活動は低下している」と述べていた。

 

また噴火口の割れ目は、1640フィート(約500m)から2300フィート(約700m)にも及んだという。(了)

 

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座禅をして瞑想するトランプ氏の像、中国の男性が作り話題に

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Twitter/Mark Donahue

中国人のアーティストが、トランプ氏の像を作り、注目を集めている。

 

瞑想しているかのような穏やかな姿

 

そのアーティストとは、福建省の廈門市に住んでいるHong Jinshiさんだ。

 

彼は普段は家具のデザインをしているのだが、今回陶磁器のトランプ前大統領の像を製作。現在、それをネットで販売しているという。

 

その像は、トランプ氏が足を組み、仏教徒の服を着て、瞑想しているかのように静かに目を閉じている姿を表現していた。

 

作った理由とは?

 

しかし何故、Hongさんはこのような像を作ることを思いついたのだろうか。彼は取材に対して、次のように語っている。

 

「トランプは、人々が認めるように、とにかく成功しています。それでも彼は小さなことに固執して、騒ぎを起こしています。しかしこの像は、非常に穏やかで平和的です。この像と実際にトランプ氏の性格は、正反対です。私はそれを比べることが、特に興味深いと思いました。これは1つの対立なのです。」

 

またこの像を購入した人も、自ら謙虚であり続けるために買ったとした上で、次のように述べている。

 

「トランプ氏は、時代を表すものであり、究極のエゴイズムを表すものと、みなすこともできます。今や、その時代は過ぎていった。しかし私は、『トランプになりすぎるな!』と自分に思い出させるために、欲しかったのです」

 

「あなたの会社を再び偉大に!」

 

この像はネットにおいて「あなたの会社を再び偉大に!」といったキャッチコピーとともに販売されているという。

 

値段はサイズに応じて異なり、150ドル(約1万6000円)から610ドル(約6万6000円)になるそうだ。

 

この像の写真は中国でも話題になっているようだが、今のところ、利益に結びついていないらしい。その主な理由は、多くの偽のコピーがオンラインモール「タオバオ淘宝網)」に現れたからと言われている。(了)

 

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自分のベッドをネコにとられたワンコ、仕方なく小さなベッドに入る様子が面白い

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Instagram/viralhog

カナダで、ネコに自分のベッドを取られてしまったワンコの、ユニークな動画が撮影された。

 

小さなベッドに入ろうとする

 

そのワンコとは、ピットブルの雑種である「Odin」だ。

 

「Odin」はブリティッシュコロンビア州の街、Terraceにある家で、ネコと一緒に暮らしているという。

 

しかしある日、ネコが自分のベッドを占領してしまった。そこで「Odin」は仕方なく、猫用の小さなベッドへ入ろうとしたという。

 

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Instagram/viralhog

助けを求めるように飼い主を見つめる

 

動画において飼い主の女性は、「Odin」に対して「何をしているの?なぜ、ネコ用のベッドの上に座っているの?」と尋ねている。

 

そして「子猫があなたのベッドにいるから?」と聞きながら、カメラを右へ回すと、大きなベッドでネコが毛づくろいをする様子が映っていた。

 

この時、「Odin」は何か助けを求めるかのように、飼い主を見つめていたという。その様子がこちら。

 

 
 
 
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「Odin」は3歳半になり、この時ネコが怖くて、または争いを避けようとして、追い出すことができず、仕方なく小さなベッドに入り込もうとしていたそうだ。(了)

 

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