雪で作られた車に駐禁切符を切る警察官の姿が話題に
雪で作られたリアルな車に駐禁切符を切る警察の姿がインターネット上で公開され、話題となっている。
除雪作業員に向けたジョークのつもりがやって来たのは警察
雪で作られた車に駐禁切符を切ろうとする警察の姿が撮影されたのは、カナダのモントリオール。
この車を作った張本人で、モントリオールで木工業に従事するSimon Lapriseさん(33)は、除雪作業員に向けたジョークのつもりでこの車を築いたという。
LapriseさんはBuzzfeedの取材に対し、車は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するタイムマシン「DeLorean DMC-12」の実物大レプリカだと説明。
ところが一部の間からはこれがトヨタの3世代型スープラに似ていると話題に。それもあってか、車は除雪作業員ではなく警察を引き付けてしまったようだ。
Lapriseさんは「素敵な日に自分のクリエイティビティを表現して楽しむためにこの車を作ったんだ」と話している。
インターネットでは多くの反響が
Lapriseさんは警察が雪で作った車へと近付く様子を撮影し、Facebookに投稿。これには多くの反響が集まり、2000件以上の“いいね!”が寄せられ、3000件近いシェアを集めている。
また「素晴らしい!よくやった」「警察は本当にそんなにバカなのか?!」などといった多くのコメントも寄せられている。
しかし実は、この話には別のオチがあるようです。ぜひサイトへ。