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タコも怒ったら怖い!水面から触手を突き出し威嚇する動画が話題に

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Instagram/lancekarlson

オーストラリアでタコが人間に攻撃を仕掛けるような動画が撮影された。

 

ビーチを歩いている時に撮影

 

この動画を撮影したのは、Lance Karlsonさん。

 

彼は先日、西オーストラリア州の街、ダンズボローにあるジオグラフ湾のビーチを、2歳の娘と一緒に歩いていたという。

 

やがて、タコが触手を伸ばしてカモメを襲う場面に遭遇。興味を持ったKarlsonさんは、タコに近づいて撮影を始めたそうだ。

 

するとタコは急速に接近し、長い触手を水面から勢いよく出し、Karlsonさんを威嚇しようとしたという。

 

www.instagram.com

水中で首の後ろを掴まれる

 

さらにその後、Karlsonさんは海で泳ぎ始めたが、貝殻の上にタコが座っているのを発見した。

 

そして様子を見ていると、突然タコがKarlsonさんに襲いかかってきたという。

 

タコは触手でKarlsonさんの腕を叩き、さらに首の後ろに伸ばして、くっつこうとしてきたそうだ。

 

激しい痛みを覚えたKarlsonさんは、すぐに浜にあがり、妻にコーラで首の傷口にかけるよう頼んだとか。

 

Karlsonさんは取材に対して「刺すような痛みもありました。私はライフセーバーをしていた時に、カツオノエボシに刺されたことがありますが、タコはそのような痛みではありませんでした。物理的に叩かれた痛みでした」と述べている。

 

またKarlsonさんは動画をSNSに投稿しているが、それを見た専門家も、このようなタコの行動は珍しいと述べているという。(了)

 

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鶏小屋から猫の声…雌鶏が羽の下で子猫を育てていた【動画】

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TikTok/goran.surchi

自然の摂理とは不思議なものだ。動物が、自分とは別の種の子供を育てる例が、また一つ見つかった。撮影された動画には、雌鶏が、天敵ともいえる猫の子供を、まるで自分の雛のように守っている様子が映っている。

 

鶏小屋から猫の鳴き声が

 

動画を撮影したのは、イラクに住むクルド人兵士であり、普段は農業を営んでいるGoran A Surchiさん。

 

彼は、ある時から、「ニャー、ニャー」という猫の鳴き声が聞こえるのに気づいていた。その声は、鶏小屋の中からするようだった。猫が入り込んでいたとすれば大変なこと。

 

そこで調べてみると、猫がいたことはいた。しかも3匹。だがそれは小さな子猫で、居場所は何と雌鶏の羽の下だったという。Surchiさんは海外メディアのインタビューを受けて、次のように話している。

 

ちょっと前から、家の鶏小屋から猫のニャーという声が聞こえていました。鶏にとっては危険でもあるし、一体どういうことなのか調べてみたくなったのです。鳴き声が鶏の下からすると分かった時、こんな珍しいチャンスを逃す手はないと思い、録画することにしました。すると驚いたことに、可愛い子猫が3匹も現れたのです。

 

下にあるのが、SurchiさんがTikTokに投稿したその時の動画。海外メディアによれば、3月14日に投稿された後すぐに、再生回数29万回を超えたとのこと。

 

@goran.surchi

😩😩

♬ الصوت الأصلي - goran.a_88 

死んでいた母猫

 

Surchiさんによれば、3匹の母猫は死んでいたそうだ。「後日、母猫の死骸を、近くの湖で見つけた」と彼は言う。詳しいことは分からないが、そこで溺れ死んだらしい。

 

動画には2万件以上の「いいね」が付き、「可愛い!」「愛らしい」というコメントが多く寄せられている。鶏は子猫に食べ物を与えられないので、「人に発見されて幸運だった」と言う人もいる。また、一方では、「子猫が成長して雌鶏を食べに戻ってくる」という辛辣な意見もある。それもまた自然の摂理なのか……。(了)

 

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謎の白い影が走っていく映像が公開され、警察官も不思議な出来事を経験【オハイオ州】

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YouTube/WKYC Channel 3

アメリカで不思議な映像が撮影され。また警察官も奇妙な体験をしたことから、ニュースで報じられている。

 

白い影が素早く走っていく

 

まず不思議な動画が撮影されたのは、オハイオ州の街、Mentorの通りだという。

 

その動画は、地元のフェイスブックグループのメンバーが投稿したもので、地元テレビ局の「WKYC」において紹介された。

 

そこには子供のような白い人影が、素早く走っていく様子が映っていた。

 

7歳くらいの女の子の目撃情報

 

その後、地元メディアはMentor警察に取材を行い、この動画が撮影されたと思われる場所で、警察官が経験した報告書を入手した。

 

報告書によれば、3月10日午後10時40分(現地時間)頃、通報を受けた警察官が、パトカーに乗り、そのエリアに向かったという。

 

通報者は、7歳くらいの女の子が、このエリアの北の方に向かって走っていったと話していたそうだ。

 

やがて現場に到着した警察官は、そこで通報内容に合う1人の子供を発見。報告書でも「私は自分が見たものに驚きました。子供にしては余りにも早く、走って行きました」と警察官の証言が書かれていた。

 

パトカーから降りたら誰もいなかった

 

しかし子供を捕まえようと、パトカーから降りた時、そこには誰もいなかったそうだ。

 

その後も警察官は、怯えて泣いている子供はいないか、探したが見つけることができず、さらに警察犬を投入し、ドローンで捜索を続けたが、何も発見出来なかったという。

 

しかもパトカーのダッシュカム・ビデオを確認してみたところ、そこにも子供の姿は映っていなかったそうだ。

 

結局、現在もこの問題は解決されておらず、ダッシュカム・ビデオは調査すべき遭遇案件として保存されているという。(了)

 

※下の動画では、問題の箇所は1分38秒頃から。

youtu.be

 

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道路を渡ろうと苦労する母グマ、子供がついてこなかったり、戻ったりして大変

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YouTube/ViralHog

アメリカの道路で、クマの母親が子供を横断させようとし、苦労している動画が撮影された。

 

クマの母親が子供を横断させようとする

 

その様子が目撃されたのは先週末、場所はコネチカット州の街、Winchesterとされている。

 

当時、クマの母親は4匹の子供たちを連れて、道路を横断させようとしていたという。

 

このため警察は上下2車線の道路を一時的に通行止めにしたが、クマの母親はその間にまず、1匹の子グマをくわえて、渡っていったそうだ。

 

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YouTube/ViralHog

引き返す母親についていく子グマ

 

その母親の後ろを1匹の子供がついていき、無事2匹が道路の横断に成功。さらにもう1匹もやがて、道路を渡っていった。

 

しかし最後の1匹は、道路を渡りたがらない。そこで母親が引き返し、くわえて渡ろうとするが、反対側にいた子グマも再びついてきて、戻ってしまった。

 

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YouTube/ViralHog

 母グマは困り、道の真ん中で2匹の子供を同時にくわえて運ぼうとしては、苦労していたという。

 

結局、クマの子供たちは全員、道路を渡ることに成功。クマの家族は無事、森の中へ消えていったそうだ。

 

youtu.be

 

コネチカット州ではクマの目撃情報が比較的一般的で、クマの個体数も増えていると言われている。(了)

 

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【アイスランドの火山】流れる溶岩の前でバレーボールする人まで登場

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Twitter/Rut Einarsdottir

先日、アイスランドで火山が噴火したが、そのそばでスポーツを楽しむ人まで現れた。

 

溶岩のそばでバレーボール

 

アイスランドの首都、レイキャビク近郊にあるファグラダルスフィヤル火山は、3月19日に噴火し、付近に溶岩が流れ出した。

 

この珍しい自然現象をみようと、現場には多くの人が集まり、先日も溶岩でソーセージを焼く人まで現れたという。

 

しかし今回、流れている溶岩のそばで、なんとバレーボールをして楽しむ人々まで現れ、その動画が撮影された。

 

800年ぶりの噴火を祝う

 

ファグラダルスフィヤル火山は今から900年から800年前頃に爆発しており、それ以来今回が初めての噴火になるという。

 

このためグループの人々は、歴史的な自然現象を祝い、溶岩のそばでバレーボールを楽しんでいたそうだ。

 

しかもこのグループは、バレーボールの選手の集まりで、その中には、プロで活躍するバレーボールのThelma Gretarsdottir選手もいたとか。

 

この動画を撮影したのはツイッターユーザーのRut Einarsdottirさん。動画は3月29日投稿され、現在までに289万回以上も再生されているという。(了)

 

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紫のユニコーンのぬいぐるみだけを盗もうとした野良犬、新しい飼い主の元へ

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Twitter/WeRateDogs

アメリカで、何故か特定のぬいぐるみだけを執拗に盗もうとした野良犬が話題となり、新しい飼い主へと引き取られた。

 

なぜかユニコーンのぬいぐるみだけ

 

そのワンコとは野良犬の「Sisu」。

 

「Sisu」はノースカロライナ州の街、Kenansvilleにある「Dollar General」という店に何度も侵入していたという。

 

しかも何度も、紫色のユニコーンのぬいぐるみだけを盗もうと試み続けたそうだ。

 

このため店側は今月の初めに、Duplin郡のアニマルサービスへ連絡。アニマルサービスのJoe Newburnさんも次のように語っている。

 

「この犬は、真っ直ぐにユニコーンの所へ行ったのです。しかも毎回、同じものだったです。それはとても奇妙でした。私が受けた通報の中でも、最も変わった内容の1つです」

 

ぬいぐるみを購入し、一緒にシェルターへ

 

しかしワンコのユニコーンに対するあまりの熱心さに、アニマルサービスの職員は、紫のぬいぐるみを購入。

 

それを持って「Sisu」を引き取り、シェルターへ連れて行ったという。

 

「Sisu」はとても賢く、従順でお座りもできたため、以前誰かに飼われ、飼い主が探している可能性が考えられたそうだ。

 

その後、アニマルサービスは「Sisu」の写真をSNSに投稿。すると写真が話題となり、すぐに新しい飼い主が現れ、引き取られたという。

 

しかしいまだに何故、「Sisu」が紫色のユニコーンに惹かれたのかは、分かっていない。(了)

 

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巨大な魚がジャンプして船を飛び越えていく、乗っていた男性もびっくり【動画】

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YouTube/Dogtooth Media

アメリカで巨大な魚がジャンプし、船を飛び越えていく場面が撮影された。

 

船を飛び越えてジャンプ

 

その動画が撮影されたのは、フロリダ州Marco島の沖合とされている、

 

今年の2月、Ben Olsenさんはチャーター船に乗り、メキシコ湾で釣りをしていたという。

 

すると突然、船の右側から、緑色と銀色の体をした大きな魚が、海面からジャンプしてきたそうだ。

 

そして危うくOlsenさんに当たりそうになりながらも、船を越えて、反対側の海の中へ落下した。その瞬間がこちら。

 


Jumping Tarpon Barely Misses Fisherman's Face|| Dogtooth Media

当たっていたらケガをしていた可能性

 

Olsenさんによれば、この魚は「ターポン」と呼ばれ、頻繁に海面からジャンプをするという。

 

しかし今回の魚は、Olsenさんの顔すれすれに通り過ぎており、彼もこのような経験はないとした上で、次のように語っている。

 

「魚が私に当たらなくて幸運でした。この魚は長さが5フィート(約1.5m)、体重は恐らく40kgあったでしょう。しかも、この魚の頭は、硬い骨になっているのです。もし当たっていたら、私はケガをしていたでしょう。間違いなく運の悪い日になっていたかもしれません」

 

「ターポン」の体長は最大で250 cm、体重は最大161 kg。太古よりほとんど形状を変えることなく、現代まで生き延びてきた古代魚とも言われている。(了)

 

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