ちょっと不気味なクリスマスツリー、15年ぶりにカナダのデパートに出現
少し不気味なクリスマスツリーがカナダのデパートに飾られ、人々を恐怖に陥れているという。
大きな唇が動き、話をする
その巨大なクリスマスツリーの名前は「ウッディ」。
ノバスコシア州の街、ダートマスにあるデパート「Mic Mac Mall」に飾られたという。
このツリーの特徴は、真ん中に大きな人間の顔があり、話しをすること。そして話す際には、大きな唇が動くそうだ。
@JimmyFallon I heard you were talking about me on @FallonTonight! I’m Woody the Talking Christmas Tree 🎄
— Mic Mac Mall (@micmacmall) 2021年11月24日
I thought I’d go out on a LIMB and send you a thank you note– I know how much you love them.
TREE ya later!#MicMacMall #WoodyTheTalkingChristmasTree pic.twitter.com/KP9GUr5um6
15年ぶりに復活した「ウッディ」
実はこの「ウッディ」は、15年前までは毎年飾られていたが、その後機械的な故障で引退を余儀なくされたとか。
しかし先週、「Mic Mac Mall」は15年ぶりに「ウッディ」が復活すると発表。実際に、デパート内に飾られたという。
ただカナダの人々の間では、「ウッディ」を不気味だと思うか、かわいいと思うかで意見が分かれているらしい。
Show us your pics with #Woodythetalkingchristmastree! I stopped by yesterday to see the big fella!🎄-@IanRobinsonPA pic.twitter.com/ZHlHfGkBFd
— Hot Country 103.5! (@HotCountry1035) 2021年11月26日
Yay!!! 🎄
— CathieP (@cathw1971) 2021年11月25日
Don’t worry, my daughter is standing 6 feet away from me - embarrassed AF 🤣 #Woodythetalkingchristmastree @WoodyXmasTree pic.twitter.com/HXgs2PNniG
人々の意見とは?
オンタリオ州に住むボニーさんは、次のように述べている。
「私たちは、ウッディが以前、人々に恐怖を与えていた間、ダートマスに住んでいました。特に私はショッピングモールで働いていたので、毎日あれと向き合わなければならず、あれが大嫌いでした」
しかし、一部の住民はこの復活を歓迎しており、ソーシャルメディアで「ウッディ」を「歴史的記念物」や「クリスマスの宝物」と表現しているという。(了)
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