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橋の鉄骨付近に犬を発見、偶然点検していた作業員が発見し保護

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Twitter/Stantec

アメリカで、橋の鉄骨部分に取り残された犬が見つかり、その後無事保護された。

 

高さ37mの橋の鉄骨部分にいた

 

その犬が発見されたのは9月27日、場所はミシシッピ州の街、Natchezにある橋だという。

 

橋はミシシッピ川にかかっており、高さは約37mもあり、当時作業員が初めて橋の点検作業を行っていたそうだ。

 

すると橋の鉄骨部分で、動けない状態の犬を発見。なんとか救助することに成功した。

 

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Twitter/Stantec

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Twitter/Stantec

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Twitter/Stantec

 

救助の様子が動画で撮影される

 

作業員らは犬が座っていた場所まで登り、ケガをしていないかを確認。その後、ロープを使って一時的なハーネスを作り、それを犬に取り付け、ゆっくり持ち上げて、橋の内側へ下ろしたという。

 

もっともなぜ、この犬がその場所にいたのかは分かっていない。また当時の様子は撮影され、ツイッターにも投稿された。その様子がこちら。

 

 

動画を見た人からは「彼らはヒーローだ。このニュースは今日一日をいい日にしてくれたよ」や「どうもポインターのようね。(略)助かって、この犬が救助され、今は安全だと聞いて嬉しいわ」といったコメントが寄せられた。

 

このワンコは救助された後、地元の住民によってすぐに引き取られたという。(了)

 

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